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2型糖尿病患者におけるビタミンEおよびオメガ3脂肪酸の効果

投稿日:2月 23, 2018 更新日:

2型糖尿病患者におけるビタミンEおよびオメガ3脂肪酸の効果

Effect of Vitamin E and omega 3 fatty acids in type 2 diabetes mellitus patients.
J Adv Pharm Technol Res. 2018 Jan-Mar;9(1):32-36.

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2型糖尿病およびその合併症は、高血糖症誘発酸化ストレスに関与している。抗酸化物質は、血糖コントロール、脂質プロフィール、および認知機能を改善することができる。我々は、上記パラメータに対するビタミンEおよびオメガ3脂肪酸の効果を評価した。メトホルミン500mgおよびグリメピリド1mgを投与した2型糖尿病患者100人を、ビタミンE 400mgまたはオメガ3脂肪酸のアドオン療法を1日1回、12週間投与するように無作為化し、第3群を対照として摂取させた。ベースライン時および12時に、空腹時血糖値(FBS)、食後血糖値(PPBS)、グリコヘモグロビン(HbA1c)、肥満指数(BMI)、腰部ヒップ比(WHR)、脂質プロファイルおよび精神状態検査を行った週。 87人の患者が試験を完了した。3群全てにおいて、12週間でFBS、PPBSおよびHbA1cの有意な減少が観察された。ベースラインと比較して、12週間でオメガ3脂肪酸を受けた患者において、抗酸化物質のいずれかを受けた患者において総コレステロールおよびトリグリセリド(TG)が有意に減少し、低密度リポタンパク質も有意に減少した。BMIおよびWHRは対照群で有意に増加した。群間分析は、ビタミンEおよびOFAを受ける患者において、FBS、PPBS、およびHbA1cの減少が類似していることを示した。オメガ3脂肪酸を受けた患者は、対照と比較してTGの有意な減少を示した。認知機能には有意な効果はなかった。ビタミンEおよびオメガ3脂肪酸は、脂質プロファイルおよび肥満の各指標において有益な効果を有した。しかし、血糖コントロールは対照群の患者と同様であった。脂質や肥満を改善するオメガ3脂肪酸の投与は糖尿病・循環器疾患を抱える患者さんに有益である。

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