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肝細胞癌との鑑別が困難であった肝好酸球性肉芽腫の一例

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肝細胞癌との鑑別が困難であった肝好酸球性肉芽腫の一例

症例:男性。生肉摂取歴あり。2012年2月、慢性C型肝炎フォロー中に腹部超音波検査にてS7に境界不明瞭な腫瘤を認めた。精査にて肝細胞癌が疑われ手術の方針となった。拡大肝後区域切除術行したが、病理組織学検査にて肝細胞癌は認めず肝好酸球性肉芽腫の像を示していた。免疫血清学的検査でブタ蛔虫抗体が陽性を示し、内臓幼虫移行症と診断された。肝腫瘍の診断、治療においては本疾患も念頭に入れておく必要があることが示唆された。

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