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リラグルチド、ビルダグリプチンが国内承認

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リラグルチド、ビルダグリプチンが国内承認

国内でGLP-1アナログ製剤であるリラグルチド、そして2番目のDPP-4阻害薬の「ビルダグリプチン」が承認されたようだ。

厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は11月27日、インクレチン関連の2型糖尿病治療薬として注目されているノボノルディスクファーマのビク トーザ皮下注(成分名=リラグルチド)と、ノバルティスファーマのエクア錠(ビルダグリプチン)の承認を了承した。ビクトーザは、膵β細胞上のGLP―1 受容体に作用してインスリン分泌を促進する国内初のGLP―1受容体作動薬。一方、エクアは、2番目のDPP―4阻害薬となる。
エクアはシタグリプチンに続く2番目のDPP-4阻害薬だが、単独投与の血糖低下率、多剤との併用時の血糖低下率などは良く似ている。ただし先行のシタグリプチンは膵炎との関連が示唆されており、エクアがこの点で優っていれば後発でも有利に戦いを進めるのではないだろうか。しかし、何故「エクア」なのか?海外では"Galvus"の名が一般的。特に日本人にピンと来易いネーミングでも無い気がする。
ノバルティス・ファーマのプレスリリース(2006年と古いです)

リラグルチド(Victoza)については、ライバルであるエキセナチドとの比較でこんな衝撃的な報告があった。ノボノルディスクのリリースしたものである点を念頭において読む必要があるが・・・
New Study Results Show That Patients Have Higher Treatment Satisfaction With Liraglutide Compared to Exenatide
大雑把に要約すると、リラグルチドまたはエキセナチドの投薬を受けた2群間で患者の満足度を比較したところ、リラグルチド使用者はエキセナチド使用者に比して血糖が安定する(低血糖にも高血糖にもなりにくい)、吐気が少ないなどのアドバンテージがあるという内容だ。

インクレチン関係が熱い。マスコミでも結構報じられているためか、一般の患者さんも「今度いいお薬が出るんですって?」と尋ねてくるようになった。今後数年で糖尿病治療は随分変わるんだろうなと思う。

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