船橋の心臓病患者さんには、心臓病食。高血圧食を主体とした食事療法を徹底していただきたいと思っています。

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船橋市1型糖尿病

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船橋市の1型糖尿病

健診で尿糖3+,再検査でも尿糖3+。要精査、内科受診、採血採尿結果にて随時血糖 400mg/dL、HbA1c 14%、血中総ケトン体 1000 μmol/Lであり、糖尿病ケトーシス。入院となった。過去に尿糖や高血糖を指摘されたことはなかった。体重は4Kg減少し過去に肥満歴はない。部活引退後、運動量が減少する一方でお菓子を過剰摂取するようになった。軽度の口渇感、多飲、多尿がみられるようになっていた。その前に先行感染は見られなかった。多飲については無糖の茶を多量(量不明)、飲むヨーグルト程度であった。船橋市の1型糖尿病は学校健診で見つける必要がある。
1型糖尿病は膵β細胞機能低下からの糖尿病発症・進展速度を基に劇症、急性発症、緩徐進行の三つの亜型に分類され、今回のケースは数ヶ月で病態が進展した急性発症に分類される。
劇症では短期間で膵β細胞破壊から内因性インスリン分泌が枯渇し、症状発症後1週間程度でケトーシスもしくはケトアシドーシスに陥るが、HbA1cはあまり上がらず診断基準は原則8.7%未満となる。内因性インスリン分泌能を示すCPRは尿中で10μg/day未満、または空腹時血中で0.3ng/mL未満かつグルカゴン負荷後血中で0.5ng/mL未満が基準となる。病態は急激に進行し、1日でも治療開始が遅れると不幸な転機を辿る可能性が高いため、先行感染症状や倦怠感、嘔吐・過換気等を呈するケースの場合、積極的に検尿及び血糖検査を行う必要がある。
緩徐進行では抗GAD抗体等の膵島関連自己抗体が陽性となる。膵β細胞機能低下は緩徐で、一般的に発症時にケトーシスやケトアシドーシスは無く2型糖尿病と類似した病状を呈する。徐々に膵β細胞機能は低下し、最終的にはインスリン依存状態に陥る。膵β細胞機能温存の為診断時からインスリン治療が望ましい。

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