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船橋心筋梗塞

たこつぼ心筋症

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たこつぼ心筋症

1990年に広島市民病院の佐藤らが初めて報告した疾患である。急性心筋梗塞を思わせる胸痛、ST上昇を伴う心電図変化を認めるのが特徴である。

たこつぼ心筋症の由来

心エコーでは、比較的広範囲に心尖部が無収縮となる。ただし心筋逸脱酵素の上昇はなく、認められた場合でも軽微にとどまる。ACSを疑われてCAGを施行されることが多いが、有意狭窄は認められない。心尖部の無収縮と、それを代償する心基部の過収縮により、LVGにおいて収縮期の左心室がまるで蛸漁に用いられる壺のような形状を呈する。そのため、「たこつぼ心筋症」と呼ばれるようになった。

左心室の壁運動異常は通常数週、長くても1カ月程度で正常化する。ACSの約0.5-2.3%にみられ、男女比は1:7と女性に多い。通常は良好な経過をたどるが、稀に心原性ショック、心不全、心破裂といった経過をとることがある。日本に多くみられ、「気絶心筋」と言われるように、精神的ショックなどを引き金としたカテコラミン過剰による信金障害が有力である。

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