船橋の心臓病患者さんには、心臓病食。高血圧食を主体とした食事療法を徹底していただきたいと思っています。

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船橋心筋梗塞

No reflow現象

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No reflow現象

責任血管が再疎通しても、十分な心筋血流を得られない症例が存在する。心筋虚血により冠微小循環が構造的に破壊されることを no reflow 現象と呼ぶ。臨床的にはno reflow 現象を示した症例は心機能改善が悪く、合併症が多く、予後が不良な高リスク群であることが解明されている。したがって、梗塞責任血管の再疎通から、いかにして良好な心筋血流を得るかという、再灌流療法の“質”にも注意を向けなくてはならない。ACS症例に対するPCIにおいて、バルーン拡張やステント留置した直後に造影遅延を示す場合がある。不安定プラークに対して機械的刺激を加えると、表面の血栓や脂質成分や炎症細胞に富んだプラーク内容物が剥離・破砕され、それらが末梢動脈に塞栓することによりslow flow になると考えられている。また、炎症性プラークからは各種血管作動物質が放出され、細小動脈のスパスムを誘発することもある。
残念ながら、現実には no reflow 現象に対する治療法として確立したものはないが、いくつかの治療法は臨床試験で効果が確認されている。薬剤投与により再灌流障害を抑制し、心筋血流が改善できれば、梗塞サイズも縮小できる。基本的にno reflow 現象の治療と心筋保護は同じ治療概念であり、そのコンセプトから幾つかの薬剤が試されてきた。

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