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ERCP (内視鏡的逆行性胆管膵管造影)

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ERCP (内視鏡的逆行性胆管膵管造影)

ercp

ercp


⇒内視鏡を用い

て、Vater乳頭からカニューレを挿入し、膵管・胆管を造影する方法。
適応疾患:膵臓がん、慢性膵炎、胆道癌、胆嚢癌、胆道結石症、胆道狭窄、膵・胆道合流異常、乳頭部癌、乳頭機能不全症
その後、船橋市の消化器内科において下記への応用がある。

・総胆管結石:内視鏡的砕石術+内視鏡的乳頭切開術(EST)や内視鏡的乳頭バルーン拡張術
(EPBD)後バスケットで採石。または、内視鏡的胆道ドレナージ(EBD)で胆道内圧を低減する。
・胆嚢炎、胆管炎、閉塞性黄疸:内視鏡的経鼻胆道ドレナージ(ENBD)で減黄。
合併症:急性膵炎、急性胆管炎、消化管出血、消化管穿孔、肺炎、造影剤によるショック

観察ポイント:
・筋性防御(腹壁の緊張)→治療後2~3時間で出現している場合は、重症膵炎や穿孔を起こしている可能性がある。
・黄疸→ドレナージが出来ている場合は、眼球や皮膚の黄疸やそれに伴う全身掻痒感が軽減する。
・疼痛→治療が有効的だった場合は、痛みは軽減する。治療後痛みを訴えた場合は、膵炎や穿孔を起こしている可能性がある。
・嘔気→胆石により嘔気が出現している場合は軽減するが、治療に伴い嘔気が出現する場合もある。
・吐血、下血→治療部から出血している可能性がある。血圧や脈拍も合わせて観察が必要。

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