船橋の心臓病患者さんには、心臓病食。高血圧食を主体とした食事療法を徹底していただきたいと思っています。

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船橋市心臓病 ニューロタン錠100mgの運命やいかに

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ニューロタン錠100mgの運命やいかに

高血圧治療ガイドライン2009
高血圧治療ガイドライン2009
いつも勉強させていただいている、drugstore styleさんの記事で知ったのだが、ニューロタンの100mg錠が出るようだ。ディオバン160mg錠に続いて、ARBの高容量製剤の登場だが、万有の場合事情は複雑だ。ニューロタンとサイアザイドの合剤であるプレミネント(ニューロタン50mg+とHCTZ12.5mgの合剤)が既にあるからだ。ニューロタン100の降圧効果はどの程度違うのか?

昨年8月に書いた過去記事、万有のARB/HCTZ合剤、プレミネント読み直したらこんなことを書いていた。

・・・以前にも述べたが、ABRは単剤で最高用量まで増やすよりは少量の利尿剤との併用が望ましい。drugstore styleさんの記事に詳しいが、ARBと少量の利尿剤との併用は最適な組み合わせなのだ。ARBの合剤といえば万有の「プレミネント」。ニューロタン50mgにヒドロクロロチアジド12.5mgを加えたものだが、ニューロタンを100mgに増やすよりも、ライバルであるブロプレス16mgよりも降圧効果は高いという。(後略)

プレミネントのほうがニューロタン100mgよりも降圧効果は高いという。ニューロタン100mgの薬価は不明だが、恐らく50mg錠の2倍程度になるはずだ。そうなるとニューロタン50mgより僅かに高いだけのプレミネントのほうが明らかに優勢だろう。「ロサルタン」の特許は間も無く切れるが、新薬扱いの「プレミネント」の特許切れはまだまだ。プレミネントに経営資源を集中したほうが得策なように思えるが。よく分からないのでご存知の方は教えていただきたいのだが、ロサルタンカリウム錠100mg「トーワ」などがすぐ出てきてしまって、あっけなく切り替えられてしまう運命なのではないか?

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