船橋の心臓病患者さんには、心臓病食。高血圧食を主体とした食事療法を徹底していただきたいと思っています。

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船橋市心臓病 イミダプリルは高血圧患者のインスリン抵抗性と線溶能をカンデサルタンよりも改善する

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イミダプリルは高血圧患者のインスリン抵抗性と線溶能をカンデサルタンよりも改善する


ARBとACEIの使い分けに関して過去の記事で触れてきたが、興味の尽きないテーマである。ACE阻害薬はACEを阻害してブラジキニンの不活化を抑制する作用、ARBにはAT1受容体を直接阻害してAT2受容体を刺激する作用がある。この違いが両者の薬理作用の違いをもたらしている。
ブラジキニンは一酸化窒素(NO)、プロスタサイクリン、プラスミノーゲン・アクチベータ(tPA)の産生増加させるなどして血管新生促進作用を持つ。この違いが作用の違いとなって現れてくると思われるが、アンギオテンシンⅣの関与もある。
アンギオテンシンⅣとはどんな物質だろうか?まずアンギオテンシンについておさらいする。
アンギオテンシノーゲンからレニンの作用によってアンギオテンシンI が作り出され、これがアンギオテンシン変換酵素の働きによってアンギオテンシンII に変換される。但し、アンギオテンシンI は昇圧作用を有さない。アンギオテンシンII が最も活性が強い。(アンギオテンシンIII は II の4割程度の活性で、IV は更に低い)。とある。活性は弱いらしい。既報にはこんなものがある。

高糖濃度下培養ラットメサンギウム細胞におけるplasminogen activator inhibitor-1発現に及ぼすアンギオテンシン IVの影響

Ang IVはメサンギウム細胞のAT4受容体を介し,高糖濃度下のPAI-1発現を相加的に増加させることによって,糖尿病性糸球体硬化症の発症・進展過程に関 与する可能性が示唆された.
坊内良太郎、馬場園哲也、村田秀一、岩本安彦

イミダプリルは誤嚥性肺炎の予防作用で有名だが、今回の報告を受けて更に評価が上がるだろう。日本国内では余り省みられることのないACEIだが、世界的にはまだまだ現役バリバリの薬だ。再評価されることに期待したい。

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