船橋の心臓病患者さんには、心臓病食。高血圧食を主体とした食事療法を徹底していただきたいと思っています。

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船橋麻酔科

一次救命処置(BLS: Basic Life Support)

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一次救命処置(BLS: Basic Life Support)

救命の連鎖
1、心停止の予防、2、早期認識と通報、3、一次救命処置、
4、二次救命処置と心拍再開後の集中治療
・事故の予防、心疾患や脳血管障害の初期徴候を見逃さない。脳梗塞では、呂律がまわらない、顔面麻痺などの徴候。
・応援や必要器材(AEDなど)の迅速な手配
・心肺蘇生と電気的除細動
・薬剤などを使用した高度な治療
これらの要素を迅速かつ円滑に連携させることを救命の連鎖という。
歯科医院における処置は心停止の予防、早期認識と通報、一次救命処置まで。

昨年11月からガイドラインが変更となった。
周囲の安全確保。 横断歩道上では車が来る。
周囲の安全を確認してから、患者の意識を確認する。
歯科医院では周囲の安全は問題ない。
一般市民は胸が動くかどうかで呼吸を確認するが
医療従事者は気道確保した状態で、呼吸と脈を確認する。
一般市民は脈の触知はしないでよいが、医療人は脈も確認する。
今までは5cm以上だったが、約5cm以上6cm超えない範囲で胸骨圧迫するようにガイドラインの変更になった。
今までは120回以上圧迫だったが、ガイドラインの変更で、100~120回/分としている。
エビデンスでは108回/分だが、一般人には、108回/分は難しいので100~120回/分としている。
30回押して2回人工呼吸することは変わらない。AEDの使用も変わらない。
胸骨圧迫しているときにもたれかからない。体重をかけたままにすると心臓を元の位置まで戻らないので、もたれかからないで、心臓が元の位置に戻ったことを確認する。

周囲の安全を確認して両方の肩を叩きながら声をかけ意識の確認を行う。
片麻痺の患者の場合麻痺側を叩いても反応しないので、両方の肩を叩いて確認する。
意識がなければ助けを呼ぶ。
頭部後屈、あご先拳上で呼吸の確認を行う。
医療従事者は脈の確認も同時に行う。10秒以内で行う。
BLSに自信がない場合は消防の通信司令員の指示に従う。
胸郭の動きを見る。
呼吸音を聞く。
吐息を感じる。
死戦期呼吸=あえぎ呼吸は呼吸なしと判断する。
人工呼吸は1回につき1秒かけて2回行う。
速い、強い人工呼吸はしない。入れすぎると胃へ入り嘔吐する場合がある。
人工呼吸の補助具
フェイスシールド
ポケットマスク
バックバルブマスク
大気中の酸素は21%、呼気は15~16%、
バックバルブマスクを使用し100%酸素がよい。

AED
電源を入れる。
電極パッドを貼る。
子供の場合、貼りにくいときは前後で貼る。心臓に電流が流れるように貼る。
心電図解析中、充電中、ショック時には胸骨圧迫を中断
必要な場合にショックボタンを押す。
ショック後は直ちに胸骨圧迫を再開する。

救急薬剤の使用法
1、血圧が低下したときはエホチールを筋肉内注射する。
2、徐脈(40回/分以下)のときアトロピン注を筋肉内注射する。
3、高血圧(180/ )のときアダラート経口投与する。
4、過換気症候群ではホリゾンをできるだけ緩徐に注射する。
間違って血管に入った場合、呼吸停止となるため、緩徐に注射する。
5、急に胸痛を訴える場合に二トロールスプレーを使用する。使用して胸痛が消失したら、狭心症と診断。 胸痛が持続する場合は心筋梗塞を疑う。救急車を呼び、病院へ搬送する。
6、アナフィラキシーショック:鎮痛薬、抗生剤 消毒薬、局所麻酔薬などで30分以内に出現する。早ければ5分以内に出現する。顔面の浮腫、体の浮腫 発赤、口唇腫脹、瞼の腫脹
口蓋垂の浮腫、
水平位 下肢の拳上 気道の確保 酸素投与
アドレナリン注投与 1/3筋肉内注射
ソルコーテフの投与
船橋心臓病内科の救急医療

筋肉内注射
肩峰から3横指下方で筋肉をつまみ穿刺する。(血管、神経損傷を防ぐため)

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